「千年戦争アイギスA」は簡単ルールなのに頭を使った戦略・戦術が戦局を左右する本格タワーディフェンス型戦略シュミレーションゲームのご紹介です。

「千年戦争アイギスA」は、2015年12月下旬にDMMからリリースされた「愛と信頼と戦略」の「本格的タワーディフェンス系ゲームのファンタジーRPG」です。

主人公は魔物に滅ぼされてしまった「亡国の王子」で、仲間を集めながら、戦争へ自分も身を投じていきます。

昔懐かしい「ドット絵」で描かれたキャラクター達は、DMM美少女のイメージとは真逆の遊ぶ気軽さで硬派なゲームになっています。

シュミレーションRPGのような仕組み

本作「千年戦争アイギスA」のシステムは王道スタイルで、マップ上に配置するユニットを選択し、時間経過とともに貯まっていく「コスト」を使用し、ユニットを動かしていきます。

もし間違って配置してしまった場合でも安心な「撤退コマンド」が存在し、コストを戻しつつ場所を開けることが出来ますが、デメリットも存在し、一度除外してしまうと再出撃出来なくなってしまうところです。

タイミングを見計らい、ユニットの特徴的な「射程範囲」「敵侵攻ブロック数」「魔法減算」など考慮しながらバトルを行っていきます。

魅力満載なキャラクター達を育てていく

各キャラクターは「クラス」という職業に分かれており「重装砲兵」「傀儡使い」など様々な職業が存在し、約90種類ものクラスがあります。

更に上位互換のクラスチェンジまで含めれば200種類もの職業が存在し、様々な戦術を駆使することが出来ます。

バトル要素は「戦略的」に、育成面が充実したシステムが魅力的

「千年戦争アイギスA」ではやり応えのある「戦術的要素」があり、「頭を使った」シュミレーション要素も備わっています。

パーティー編成の特徴により、クラスを活かしたユニットを組み込み低コストで且つ、パワーを必要とする終盤とのバランスが重要となります。

バトル開始時には敵ユニットがどのルートを辿ってくるのか予測しながら、効果的に力が発揮出来るユニットをぶつけていきます。

同じマップでも目的が違ってきたり、大群とのバトルがあったりと、バリエーションも様々な存在し、それに合わせた戦略や戦術が必要となっていきます。

スマートな育成システムが更に面白さを向上させる

各キャラクターには「好感度」が存在し、「好感度」でのステータス上昇値がキャラクター事に変わってきます。

スキルレベル効果もシンプルでありながら使いどころによって戦局を大きく変化させることもあります。

例え、出撃コストの低いキャラクターでも使いどころがあり、様々な選択肢の中から熟考した考えを色々計画を立てていくのが面白い所です。

出撃ユニットは大きく分けて２種類

配置出来るユニットには様々な職業（クラス）が分かれています。大きく分けても２種類で迷うことなくキャラ選びが出来ます。

近接系ユニット

近接系ユニットは道に沿いに配置が出来ます。主に歩行タイプの敵に対応ができ、進撃してくる敵の足止めを行ってくれます。

ジョブにもよりますが、一度に敵の相手が出来る数は1～2体までなので、孤立しない様に援護や回復などで支援してあげましょう。ただし、飛行ユニットの敵とは相性が悪く攻撃不可な点は注意が必要です。

近接ユニットの主な仕事は、敵の進軍を阻んでいく事です。足止めをしつつ敵へのダメージを稼ぎつつ敵の進行を遅らせていく重要なポジションです。

遠距離系ユニット

遠距離系ユニットは近接系ユニットは逆の「道の外側」に配置することが出来ます。遠距離系ユニットは敵ユニット（近接、遠距離）を攻撃することが出来ます。

近接系との違いは、かなりダメージ耐性が弱い為、敵に標的された場合すぐ落ちてしまう耐久度しかないため敵との距離を測りながら配置に気を配っていきましょう。

ステージによっては厄介な飛行ユニットの敵が多く配置されている場合などは、魔法使いやアーチャーで対応していくかたちになります。

「千年戦争アイギスA」の課金方法

「千年戦争アイギスA」では、課金を行う事で、より効率良く確実にイベントなどをこなせるようになっています。

課金方法は1P＝１円の換金で「DMMポイント」を購入して、そこからゲーム内通貨「神聖結晶」が「１個＝100P」で購入出来ます。

纏めて購入を行った方が、単価はドンドン安くなっていく傾向があります。

さらにお得なパック販売

各パック販売品はお得な内容で購入出来るため、スタートダッシュや必要な場面での購入をおすすめします。

「千年戦争アイギスA」のまとめ

ユニット編成や戦闘が楽しめる戦略シュミレーションで、シンプルなルールながらも戦略や戦術が決め手になる為、奥深いシュミレーションが必要となってきます。

是非この機会に千年戦争アイギスAを遊んでみてはいかがでしょうか！